一人で楽しむ

一人スイーツ

甘いものを食べつつ、おしゃべりを楽しむのは世の女性たちの至上の楽しみと言ってもいいでしょう。しかし、甘いものが大好きな甘党男子と呼ばれる男性たちは、その限りではありません。一人で好きなスイーツをじっくり楽しむというタイプの男性は意外と多いのではないでしょうか。

クッキングスクール

人気のクッキングスクールなどでは、メインディッシュのレシピを学ぶ講座よりも、スイーツを作る講座の受講生が圧倒的に多く、最近は男性の参加者もかなり増えています。パンケーキなど、材料や作り方が単純でシンプルなものは男性一人で作るのも難しくありませんが、しかし、なぜわざわざスイーツのレシピをマスターするため、クッキングスクールで講習を受ける男性が増えているのでしょうか?

以前は男性が料理を習う動機として「手作りの料理を食べさせたい人がいる」「プレゼントしたい」という意見もあったようですが、近年は「おいしいものを自分で作ってみたい」という理由が多いのかもしれません。そこには「大好きなスイーツを、一人で心ゆくまで楽しみたい」という、甘党男子ならではの願望があると言えるのではないでしょうか。

周囲を気にしない

いまや全国各地に話題の人気スイーツ店が存在しますが、そのほとんどの客層はいまだ女性客で占められており、甘いものが好きな男性がそこに混ざると、物珍しさから注目を浴びる傾向にあることは否めません。

「甘いものが好きなら、周囲を気にしたり恥ずかしがったりしないで堂々としていればいいのに!」という意見もあるかもしれませんが、そうするためには本人だけでなく、周囲も同じ気持ちを持つことが必要なのではないでしょうか。もちろん、周囲など気にせずにスイーツを楽しんでいる男性もいるでしょう。

しかし、どうしても店のスイーツは女性向けですから、ボリュームや価格、時間の都合などの理由から「自分で作った方がゆっくり、好きなだけ食べられる」と考えるのも自然なことです。また、料理をすることそのものが楽しいという男性もいるものです。

自分で料理すること

「男子厨房に入るべからず」などという考えは時代遅れです。自分の食べたいものを、理想通りに作るためには自ら調理するのが一番です。

スイーツが好きだから、スイーツを作るのも楽しみたいから、という理由でクッキングスクールに通ったり、休日を利用してスイーツ作りに励んだりしている男性たちはきっと日々充実しているでしょう。一人で楽しむなんて寂しいと思う人もいるかもしれませんが、一人だからこそ心ゆくまで楽しめることもあるものです。